ハムスターがかかる病気の症状、予防、対処法を紹介します。

■ハムスターの病気のサイン

1.体の汚れ  

                                体調の悪いハムスターは、毛艶と毛並みが悪くなり、全体にボサボサしてきます。下痢でおしりが汚れることもあります。
2.食欲がなくなる
                               普段に比べて食べるえさの量が極端に少なくなるのは不調のサインです。
3.耳がしわしわになる、倒れる

                               健康なときのハムスターの耳はピンと張っていますが、体調不良になると、耳がしわしわになって倒れた感じになります。
4.ケージのすみでうずくまっている                         眠っているのとは違います。たっぷりにえさを食べた後、急にぐったりしている場合は、細菌性の下痢をわずらっている可能性があります
5.鼻が汚れる                                   くしゃみが出たり鼻水を出している場合は風邪の可能性が高いです。ハムスターは寒さに非常に弱いので風邪をひきやすいです。
6.夜おとなしい
ハムスターは本来、夜行性ですので、夜あまりにもおとなしい場合や、えさが全く減ってないようなら怪我か体調不良の場合があります。
7.目やにが出る

■ハムスターの主な病気の種類
1,おなかの病気(寄生虫、腸炎、下痢、腸閉塞)
2.皮膚病(細菌性、ダニ、アレルギー性)
3.口、歯の周辺の病気(歯周病、ほう袋脱)
4.目の病気(結膜炎、白内障)
5.腫瘍、ガン
6.体温調整に関するもの(風邪、熱射病、低体温症)
7.怪我(骨折やねんざ)
8,心不全、肺炎

■病気の予防と対処
1.ストレスに注意
ハムスターは人なつっこい反面、非常にストレスをためやすい動物です。ストレスは様々な病気の原因になるので、身体に合った遊び道具を与える、狭いゲージで飼わないなど、ストレスをためないように注意をしてあげてください。
2.体温管理
ハムスターはもともと冬眠をする生き物です。寒さに非常に弱く、特に真冬よりも気温の変化の激しい季節の変わり目に非常に病気にかかりやすくなります。部屋の温度が18〜26度の上下を超さないように、なるべく安定した温度に保ってあげてください。冬場に夜寝るときは、小動物用のヒーターを使うなど、室温管理に注意しましょう。
3.栄養管理
市販のミックスフードは基本的には安心ですが、補強用として季節の野菜やタンパク質などを与えて、栄養の偏りがないように注意しましょう。その際、与えてはいけない食品には十分気を配ってください。

■病気にかかったら
食欲がない、風邪っぽい、などの場合は温度管理をきちんとした部屋で安静にして1日くらい様子を見るのもいいですが、ハムスターは外的から身を守るために病気を隠す性質があり、症状が確認できたときにはかなり病気が進行している可能性があります。なるべくすぐ病院に行くようにしましょう。

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